昨年11月から検討を重ねて、計画を進めてきた、「行くぞ!フェルメール大作戦!」ついに発動!
5月2日(火)から9日(火)の旅程で、オランダとフランスに出かけてきます。全くの個人旅行です。
今回の目的は以下の3つ(笑)。
- アムステルダム美術館で開催中のフェルメール展を見に行く。
- 高速特急タリスに乗って、パリに移動する。
- パリ・プロテスタント日本語教会牧師の清水先生に会う。
朝10時25分発のアムステルダム行きのKLMで出発。8時には空港のチェックインカウンターに着いたものの、割と長蛇の列。チェックインそのものはオンラインで済ませていたものの、荷物をドロップするのに時間かかった。なお、私のスーツケースの重量は18kgでした。ただ、出国審査は顔認証で即完了。まずはゲートの確認、そして、両替所を探す。近場の両替所が閉鎖されてて、かなり歩きました。とりあえず、145€ほど両替。1€が150円近くなってて、顔がひきつる。
ほぼ定刻通りに搭乗。今回は14時間近いフライトということもあり、通路側の座席を予約。となりは、初老の外国人のご夫婦でした。オランダの方でしょうか?今回、興味をひく映画がなかったので、機内ではほぼ読書にあてる。2冊ほど読了。今回は学会発表とかではないので、発表準備で機内で修羅場と化すことはなし。機内食は、チキンかパスタの2択で、パスタを選択。パスタと言ってもちょっとグラタンぽい感じ。あとは、パン、サラダ、ケーキ。完食にカップヌードルもいただきました。あと、サンドイッチが出てきて、到着間際にホットスナック、クラッカー、チーズというメニュー。これは、ライデンで、晩ごはんなんか食べないと。あと、KLMの飛行ルートが北極圏周りだということを初めて知る。欧州方面に行くときは、いつも西向きだったので、これはびっくりした。途中、眼下にグリーンランドの雪原が見えてました。
アムステルダムには17時20分に到着。荷物を待っている間に、アムステルダム&地域チケットの発見を済ませる。荷物は出てくるまで時間があったが、わたしのスーツケースは早めに出てくる。オンラインで、オランダ鉄道のチケットを買って、インターシティでライデンへ。約20分でライデンに到着。
宿は、シティホテルレンブラント。名前で決めたホテル。ところが玄関が閉まっている。フロントには誰もいない。確かに、事前の連絡メールで、人がいない場合は、電話しろとは書いてあったが。とりあえず、別の宿泊客が来たときに中に入れてもらって、自分のiPhoneから指定の番号に電話をかける。どうやら、リモートで玄関を開ける仕組みらしい。そして、「2階にあがって、206号室に行ってください」と指示されて、部屋に向かうと、開いてる。部屋に入って、ルームカードを確認。こういうシステムは初めて。部屋は割とこじんまりした感じ。しかも机がない。なので、ローボードみたいなところで、ノートPCを広げてました。あと、Wi-Fiもなんか不調。これはのちほど解決するのだが。とりあえず、晩ごはんに出かける。前から気になってたレストランに入って、チキンソテーなるものを注文。チキンが串刺しになっていたので、サテが正しいのかもしれない。でも、うまかったです。
これで、大作戦1日目は終了。
昼ごはん パスタ(機内食)
晩ごはん チキンソテー(Stadscafe van der Werff)
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