読了
「声優ラジオのウラオモテ8 やすみとゆうひは負けられない」二月公(電撃文庫)
たぶん1月に買ったやつ。今日1日で読み終えた。
瀬尾つかさ版のスピンオフシリーズ、ひとまず完。でも、計9巻続いた。わたしもよくつきあったものだ。
最後2ページがちょっとせつない。
本編が割とジスタートで閉じていたので、作者は、南大陸まで世界観を広げたかったんじゃないかと。
「魔弾の王と凍漣の雪姫12」川口士(ダッシュエックス文庫)
「魔弾の王と戦姫」の、リュドミラをヒロインとした別エピソードのシリーズ(別ルートともいう)、ついに完結。
本編で早々に退場したロランが最後まで居たり、病死したファーロン王とシャルルとして復活したり、新ヒロインのリュディが登場して、当然のごとく主人公とくっついたり(をひ)、リュドミラのビジュアルが変わったり、ミリッツァやオルガが活躍したり、いろいろ面白かった。また読み直したい。
しかし、本編が集英社から電子版としてリニューアル出版されるのは、ちょっとびっくり。作者、メディアファクトリーとなんかあったの?と新シリーズ当初から勘ぐってはいるが、真相はわからず。コミック版の新刊が9月に出ていたが、この前、本屋に寄ったときは気が付かなんだ。Amazonで注文。
昼ごはん あまからカレー
晩ごはん 海老とクリームのパスタ、白菜とウィンナーとベーコンの煮浸し
美術鑑賞のあと、三省堂書店へ。いろいろ買う。
戦果は以下の通り、手抜きでほとんどタイトルだけご容赦を。」
「魔弾の王と凍漣の雪姫12」ダッシュエックス文庫(川口士)
「中野京子と読み解くフェルメールとオランダ黄金時代」
「アルケミスト双書 魔性」
「教養としての東大理科の入試問題」
「地図でスッと頭に入るヨーロッパ47ヵ国」
「高速鉄道」(ニュートンムック)
「ヨーロッパおもしろ鉄道文化 ところ変われば鉄道も変わる」海外鉄道サロン著(交通新聞社新書)
5月の連休時になんばの旭屋で見つけた1冊。交通新聞社新書は粒ぞろいなので、興味があるテーマはたまに買います。
これも、ヨーロッパの鉄道事情についていろいろ触れた本ということもあり、思わず買ってみた。ただ、2011年発行なので、情報がやや古い。それでも、たかだか10年前なので、当時の鉄道事情がわかるだろう、ぐらいだったのだが。通貨のユーロ導入前の話もいろいろあって、それはちょっと古過ぎじゃないかと。海外の鉄道事情についてあまり知らない人が読むぐらいならいいが、この情報をたよりに海外旅行する場合は気をつけた方がいい。
それでも、車内の、特に、コンパートメントなどでのマナーやエチケットなどは、「なるほど」と思うことが多いし、バリデーションや検札の話題は今にも通じる。現代の話題であれば、やはりインターネットのチケット購入とかWiFi事情など知りたいところ。わたしは、ICEもTGVもネットで購入したし。お得なパス関係も書いてくれるとありがたい。あと、わたしにとってはわかりずらい、ゾーン制運賃とか。
アニメから入った「現実主義勇者の王国再建記」。その後の展開が気になって、デジタルブックで順調に読了。BookLiveで残り5巻を一気に購入。でも、ストーリーの展開がきな臭くなっているので、今後どうなっていくのやら。
この日は実家で過ごす。夕方は母を連れて、地元の王将で晩ごはん
昼ごはん 海老フライ、
晩ごはん 油淋鶏、餃子(王将)
「魔弾の王と天誓の鷲矢2」瀬尾つかさ(ダッシュエックス文庫)
誓矢はアクイラスと読むとのこと。この巻でティグルとリム結ばれる。なぞの娘登場?ティグルとリムの娘?
戦姫は今のところソフィーヤのみ登場。これは何巻で終わる予定なんだだろ。
前編の「魔弾の王と聖泉の双門剣」のストーリー、なんかすっかり忘れてる。
「魔弾の王と聖泉の双紋剣4」瀬尾つかさ(ダッシュエックス文庫)
「魔弾の王」シリーズの番外編?サイドストーリー?スピンオフ?
久しく読んでなかったので再開。ところが、4巻から再開と思ったところ、
あれ?3巻て、どんな話だったけ?と3巻引っ張りだしたら、あれ?この内容記憶にない。
というわけで3巻も読んでなかった模様。
このシリーズはリムアリーシャがヒロイン。「魔弾の王と戦姫」と見かけも雰囲気が違うのでなんか違和感。
あと、アーサー王シリーズの円卓の騎士になぞらえているのが興味深い。とりあえず、がんばって読む。
夕方から鼻ぐすぐす状態。なんでだろう。
昼ごはん 何かとコロッケの定食
晩ごはん かた焼きそば、餃子(松竹飯店)
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXI ―フィフス・スクワッド・ジャム(上)」
時雨沢恵一(電撃文庫)
11月に買ったやつ。今年に入って一気に読了。(以下ネタバレ)フカ次郎が切れたところで終了。続刊の展開が気になる。
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