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2024年3月16日 (土)

君たちはどう生きるか

珍しく、土曜のスケジュールがフリー。裏の仕事もないし、研究会もない。じゃあ、リフレッシュもかねて、橋本のMOVIXに映画でも見てくるか、と。今、何やってるのかな。「デューン砂の惑星2」「GDフリーダム」「鬼滅の刃」「スパイファミリー」などに目が行く中、なんと「君たちはどう生きるか」がまだ上映中。というわけで、今さら見てくることにする。


「君たちはどういきるか」といえば、吉野源三郎・原作の岩波文庫。わたしも、学生時代に読んだことがある一冊。実は、このラスト付近の展開がちょっと印象に残ってて、というかつらくて、今回の映画もこのあたりのモチーフにしたのかなと思いこんで、見に行くのをちょっと躊躇していた。


で、まあ、「さぎ」でしたね(苦笑)。あのキービジュアルのサギの正体があれとは。冒頭に登場したときは「おおっ」と思ったのに。途中からは…、あとは言うまい。でも、いいキャラでした。
「君たちはどう生きるか」を知らなくても、十分楽しめます。
でも、基本、「ジブリだなあ」と何度も思った。キャラデザとか、美術とか、演出とか。あのバターとジャムののったトーストとか。
そして、なんだかんだと、「次はどうなるんだ」と展開から目が離せない。まあ、設定的には「え?なんで」と思うシーンはありますが、そこは視聴者の判断に任せてるのかな。具体的には書かない(笑)。
個人的には「ハウルの動く城」を彷彿としました。あと「風立ちぬ」を想起するシーンもいくつか。あ、「風立ちぬ」割とお気に入りです。
ただ、主人公の少年の行動が、迷いがないというか、ひたすらまっすぐで、そこに「君たちはどう生きるか」というタイトルの意味があるのかなあ、と。


以上。

(facebookより転載)

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