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2020年9月19日 (土)

東洋文庫、とーはく、アーティゾン、三菱一号館(おしのび上京2日目)

おしのび上京2日目。今日は以下の4箇所をめぐる。全部時間指定予約。これなかなか大変でした。どれもさらっと見るつもりが、がっつり見てしまいました。

東洋文庫ミュージアム(10:00-11:00)
 東洋文庫ミュージアムに来るのはこれで3回目。今開催中の特別展は「大宇宙展ー星と人の歴史」。会期が9月22日までなので、正直やばかった。ようやくこれました。こじんまりとした展示ですが、昔の星座絵の本や、西洋、アラビア、日本などの古来の宇宙観や暦に関する文献等の展示は非常につぼを得ています。福沢諭吉が改暦について述べた本も展示されていました。個人的には葛飾北斎の「富嶽百景」の天文台から見える富士山の絵。こんな絵があったとは。北斎恐るべし。あと、ところどころ、東大や兵庫県立大の大学院生の天文解説がありました。どういうつてで彼らが解説に関わることになったのか気になります。帰りに今回の「大宇宙展」の解説本(¥580)も買っていく。

とーはく(東京国立博物館)(11:30-14:00)
 次に向かったのは、とーはくこと、東京国立博物館。鶯谷駅で下車して向かう。大きな特別展もないので、割と落ち着いた客足でした。本当は、土曜は閉館時間が遅いこともあり、今日の最後に来る予定だったが、諸事情により2番めに来ました。
 今回は、特に東洋館を重点的に見学。東西の違いはあるが、様々な展示物はケルンで見た古代博物館を思い出しました。時間が合ったので、過去見ることがなかったミュージアムシアターも見学。「風神雷神図のウラー夏秋草図に秘めた想い」尾形光琳の風神雷神図の裏に、酒井抱一の夏秋草図が書かれたいたのは、ぶらぶらで知っていたが。今回はそれをバーチャルで解説していました。東洋館のあとは、本館の方も日本画や陶芸品を中心にさらっと見る。一般客は刀に注目している人が多かった模様。わたしは11月に控える美術検定対策もかねてます。「さらっと」と言いながら、割と長居してしまった。

アーティゾン美術館(14:30-16:00)
 次はアーティゾン美術館。「鴻池朋子ちゅうがえり」「Cosmo-Eggs 宇宙の卵」と「石橋財団コレクション選」の3つの展示。アーティゾンはブリジストン美術館のときと違って、現代美術に力を入れてる気がします。ところが、わたしはいまだに現代美術がよくわからない。とりあえず。美術検定にそなえて、機会があれば見るようにしています。でも、この鴻池朋子さんの様々な形の作品群には圧倒されるものが。「Cosmo-Eggs」も面白い空間でした。「石橋財団コレクション選」では「パウル・クレー」「印象派の女性画家たち」を特集コーナーで展示。クレーは前々から楽しみにしていたので、ようやく見れました。海外の美術館でも見つけるとつい写真を取ってしまったり、記念にポストカードを買ったり。図録は自重したものの、クレーのモバイルバッテリー、思わず衝動買い。「印象派の女性画家たち」はアーティゾンに初めて来たときに見た作品はほとんどですが、モリゾとかカサットとか何度も見てもなごみます。


三菱一号館美術館(16:20-17:00)
 今日の締めは、三菱一号館美術館の「画家が見たこども展」。今回の美術館めぐりの中では優先度が低かったのですが、アーティゾンからも近いこともあったので、見てくることにした。印象派のナビ派を中心に、ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ヴァロットンなどは子どもや家族をテーマにした作品をテーマにしたもの。でも、見てよかった。ボナールというと奥様の水浴びの印象が強いが(をひ)、子どもの絵も多い。そういえば、わたしがオルセーで見て気に入ったボナールの絵も家族をモチーフにしてました。これも図録が気になったが自重、クリアファイルとポストカードを数枚買う。

昼ごはん 抜き
晩ごはん 背脂煮干しラーメンしょうゆ大盛り ※今日は餃子がなかった残念

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