ほんの1冊
「空港まで1時間は遠すぎる ―現代「空港アクセス鉄道」事情」谷川一巳(交通新聞社新書)
昨日、ブックファーストで見つけた一冊。タイトルにひかれて購入。調布の図書館にもあるので、借りて済まそうかどうしようかと思って、読みたいうちが旬だと思い。購入。さっそく、成田とか羽田とか伊丹とか関空のあたりを読んでしまいました。
そうだよなあ、成田遠いよなあ、と。でも、空港って、郊外にあるものんだよね。と思い込んでました。伊丹だって、今でこそモノレールがありますが、千里中央まで行って乗り換えないといけない。だから、いつも難波からバスでした。羽田だって、モノレールにしろ京急にしろ、それなりに時間をかけないといけない。日本の空港は鉄道とのアクセスがあまりよくない、ということを歴史的背景も踏まえて論じています。ついでに、海外の空港事情も踏まえていて、アムステルダムとかパリとかミュンヘンとかワルシャワの空港から割りと鉄道が便利だったことを思い出しました。パリはちょっと時間かかるけど。
昼ごはん おにぎり2個、豚汁(セブン-イレブン)
晩ごはん 鶏唐揚げ、人参と玉葱の煮物
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