ほんの1冊
「乙嫁語り7巻」森薫(エンターブレイン)
さっそくゲット。本文中に登場する女性が黒いアバヤを身につけていたので、場所はどこかなと思ったら、なんとペルシャ。帯の文句が「第4の乙嫁アニスが選んだ姉妹妻のお相手は?」 姉妹妻って、なに?
ペルシャの浴場をメインの舞台にしていると行っても過言でないので、見事に肌色な展開。いやあ、「おおお」と思ってしまいました。でも、R指定的なものでもないので、あしからず。「乙嫁語りの歩き方 」という本が出てたけど、買おうかしら。
アミルが出てこないなかあ、と思ったら、巻末の番外編にちょこっと登場しました。次巻ではもっと出番があるらしい。巻末と言えば、なんだこの折込はと思ったら、「おおーーー」と感嘆。
1巻目出たのが2009年なので、長いよなあ、と。
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