KANO 1931 海の向こうの甲子園
休日出勤の仕事を終えてから、見に行ってきました。
「嘉義農林」といえば、高校野球ファンを自負するなら、知っていて当然の学校。
戦前に台湾代表として、甲子園に夏4回、春1回出場した。
今回、この嘉義農林が映画になるというので、これは見ねばと思っていたが、ようやく見に行けた。ほんとは昨日の午後に見る予定が、夜8時からの上映だったので、くじけた。
3時間の長丁場の映画でしたが、非常に見応えがありました。しかも8番スクリーンと、バルト9では2番めに広い場所。それなりに人も入ってましたし、しかも、割りと客層が広い。上映後は拍手もありました。
特に、甲子園の決勝戦のシーンは迫力ありましたが、選手はひと通り、野球経験者(しかも全台レベルの実力者)を起用してるそうです。監督役は永瀬正敏でした。
昼ごはん おにぎり
晩ごはん チャーハン、唐揚げ、いわしフライ(日高屋食堂)
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