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2013年6月 2日 (日)

翠星のガルガンティア第9話「深海の秘密」

午後9時に帰宅。日曜の夜はヘビーローテーション。9時からの「空飛ぶ広報室」に始まり、「翠星のガルガンティア」「カーニバル」「K」「進撃の巨人」、日が変わって、1時間のインターバルを置いて(この間に明日の弁当の仕込み、入浴)、「這いよれ」で締めて、就寝。いやあ、昨年までなら日曜の夜は月曜に備えて、体力温存のために早寝してたので、こんなことできませんでした。「進撃の巨人」は気がついたら、あっという間に25分たっていたという展開でした。

そして、何よりも衝撃的だったのは、「翠星のガルガンティア」。いかがあ、いかがあ。いやもうえぐかった。さすが虚淵という声があちこちのツイートやサイトで…。キャラデザが鳴子ハナハルということで、当初は「まじかああ」とそっちに目が行ってました。鳴子ハナハルって、R指定の作品を書く作家さんで。ツイートも「快楽天ちゃん」で祭りと化してました。ほのぼのした展開が多かったので、未来を舞台にした海洋冒険活劇+ロボットアニメぐらいで見ていて、スタッフロールの虚淵玄のテロップは素通り状態。そしたら思い切りボディブローくらいました。しかも、エイミーの中の人って「イカ娘」。
クジライカ(=ヒディアーズ)と呼ばれるイカ型の生命体が、実は過去の人類が極限状態を生き抜くために遺伝子操作された生命体であることが判明。何を考えてんだ、過去の人類。クジライカの幼生体が人間の形をしていたので、もしかして正体は異星人?と思ってはいたのですが。主人公がその事実を知る前に大量のクジライカを殲滅させていたので、すごい後味悪い。これ、どうやってガルガンティアの乗組員に伝えるんだろう。ていうか信じる人いるのかな。このあとどう展開させるのか非常に気になる。下手すると、クジライカになったピニオンの兄とかが登場しそうな(ぶるぶる)。

昼食は東府中駅前の西海というラーメン屋で腹ごしらえ。東府中ラーメンなるものを食す。揚げた分厚い豚肉が乗っかった、一件排骨麺みたいなラーメンでしたが、食べごたえありました。調布近辺のラーメンにちょっと飽きてきたので、電車賃使ってもまた食べに来たいと思いました。教会帰りに遠征するかな。
昼食 東府中ラーメン(西海)
夕食 懇親会

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