翠星のガルガンティア - 最終回 -
すごい最終回でした。
実はクーゲルは死んでいて、ストライカーがクーゲルの意思をついで、自律的に行動していた。とここまでは、想定の範疇。ところがストライカーの論理に反論するチェインバー。さらに、レドを離脱して、ストライカーの一騎打ちに挑む。「何これ。」チェインバー、かっけえよ。「くたばれ、ブリキ野郎」には、驚きました。チェインバー、なんてことば覚えてんだ。ピニオンの影響か。ピニオンも最後はかっこいいやつになってました。最後にヒディアーズの幼生が群がるチェインバーが印象的でした。
チェインバーの声、杉田智和。ストライカーの声、藤村歩だったのね。藤村歩、最近見ないなあと思ってたのですが。
毎回、キーになるエピソードが登場してたのですが、うまくつなげていたと思います。
・鳴子ナルハルによるキャラクラー原案で釣っといて、(をひ)
・快楽天ちゃんでつなぎとめ(をひをひ)
・ピニオンとフランジの離脱
・フェアロックの死
・ヒディアーズの正体(これはインパクト強かった)
・生きていた(?)クーゲルとその正体
13回でよくまとめたのではないかい。
今年のベストアニメの一つに入ると思います。
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