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2013年4月25日 (木)

読了

「ソードアート・オンライン12」川原礫(電撃文庫)

 4月13日にゲットしてなかなか読み進められなかったが、今日のオフを利用して移動時に読了。11巻の内容って、どんなんだったっけ、という感じ。で、以下、ネタバレ感想です。

 まず、表紙にだまされた。キリト+女の子2人で、お、新キャラ登場かと思ったら、敵側の整合騎士だったとは。しかもふたりとも10歳にもかかわらず、性格超最悪…。このあとファナティオとアリスという女性整合騎士と対峙するわけだが、なんかこの巻、女性キャラしか出てないんじゃないか。(一応、約1名出てます。)
 バーチャルオンラインゲームから始まった世界観も、なんかすごいことなって、つくづく作者すごいなあと感じえます。
 さて、アリシゼーション編も4冊目。ビギニング、ランニング、ターニング、ライジングとどっかのヒーローアニメのサブタイに似てるのは気のせい?続はエンディングとベタなサブタイとなるのか、それともまだまだ続くのか。まあ、いいです。わたしは、ファントム・バレットとアーリーアンドレイトのエピソードが好きなので。それに、次はプログレッシブの続きを早く出してほしいなと。でも、アスナやシノンが登場しなかったのは、非常に寂しい。

 さて、次は、インフィニット・ストラトスの8巻に入るかなと。

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