宇宙戦艦ヤマト2199 (思い切りネタバレあり)
仕事帰りに、新宿ピカデリーに出かけて「宇宙戦艦ヤマト2199」を見てくる。
よかった、ちょおよかった。
船体が地中に埋まったまま、主砲撃つシーンがかっこよかったです。
桑島法子の森雪に感動。森雪が桑島法子と聞いてうれしかったですねえ。桑島法子。スターシャは井上喜久子ですか。もちろん、小野Dの古代進、鈴村健一の島大介(なんか黒桐に聞こえた)もマッチしてました。ニューキャラも多いし、今後の展開も楽しみ。そういえば、デスラーの声は誰がやるんだろう。まだ、公開されてないよね。あと、サーシャめちゃきれいだった。誰かいないなと思ったら、そうか斉藤か。でも、あれは2で出たしなあ。音楽も前作を踏襲してよかった。
よかったところはほかには、いろいろあるけど、何と言っても、スタッフロールで、
科学考証 半田利弘(鹿児島大学理学部)
科学可視化 高幣俊之(オリハルコンテクノロジー)
がセンターでどーんと出たときは「かっこいい」「すげえ」と漏らしながら拍手してしまいました。
そして、次回予告では、ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」。そのまま使ってくれるのはうれしい。
第二部は6月30日公開だそうです。次回も行こう。
この夏は見たい映画が多いです。図書館戦争、Blood-C、なのは、などなど。
さて、帰宅後、パンフをチェックしてたら、あることに気がつく。鑑賞中、聞き違いかと思ったが、スターシャには2人の妹がいて、1年前にやってきたがユリーシャ、今回やってきて火星で命を落としたのが、サーシャ。じゃあ、ユリーシャはその後、どうなったの?
て、ことはもしかして、
昼食 四川豚肉煮込み(中華料理屋)
夕食 パン(新宿ピカデリー)
森雪=ユリーシャ!?
きっと、たくさんの人が同じこと考えてるんだろうな。
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