千葉ロッテ日本一
2日連続で全部見てしまいました。おかげで、他何も出来なかった。いやあ、両チームとも投手のやりくりが壮絶でした。
今日の試合を決めたのは、千葉ロッテの岡田。この選手、初戦で大松の怪我がなければ、出場機会があまりなかったかも。出ても、守備固めか代走ぐらいだったでしょう。シーズンは76試合の出場ながら、打率は.176。でも、2戦以降は毎回先発で出場。しかも、この岡田選手。去年まで育成選手だったとか。それを考えたら、今日の決勝打はほんと大仕事。ほか、2番の清田もいい活躍を見せて、優秀選手を受賞しました。
でも、千葉ロッテには、シーズン序盤で離脱したドラフト1位の荻野選手がいます。この選手、46試合の出場ながら、打率.326。盗塁は25。このペースなら、フルシーズン出場してたら、この荻野が盗塁王だったかもしれません。(今年、盗塁王のソフトバンク本田は59盗塁)。この荻野が離脱してなかったら、清田や岡田のブレイクはあったか。そんな意味でも野球はおもしろい。
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