「スタードライバー 輝きのタクト」#5
フジでやってた「パーフェクトリポート」のダイジェストに見入ってしまって、「スタドラ」の冒頭部を見逃す。途中からリアル視聴。途中からにもかかわらずめちゃくちゃ面白かった。いやあ、すごいすごい。特に、綺羅星の一人、謎の年増保険医、プロフェッサー・グリーン。いいキャラしてます。若作りで、タクトらを篭絡しようとします。で、プロフェッサー・グリーンの中の人誰だっけと思ったら、桑島法子〜。さすが役の幅が広い。桑島法子というと、NOIRの夕叢霧香。フレイ・アルスターってのもあるけど。今年はキュア・サンシャインとか雪村千鶴とか、存在感ある役柄が多いんだけど、こういう役もさらっとやるんだなあ、と。で、そのプロフェッサー・グリーン。おたのしみモードでタクトに見とれたままやられるかあ。しかも、 イブローニュ相手に開き直ってるし。
で、冒頭を見てなかったんで、録画を初めから再視聴。いやあ、プロフェッサー・グリーン、最初から飛ばす、飛ばす。綺羅星十字団の面々、表と裏の顔や性格が全く違うんですが、プロフェッサー・グリーンに関しては変わらず。もう大爆笑。思わず、知人のアニメのブログ・コメンテーターに「スタドラ」見るべし。のメッセージを送ってしまいました。えふさん、絶対見てくださいね。
今回めちゃくちゃ面白かったので、しばらく録画ファイル残してよ。
ところで、戸松遥が歌ってる「モノクローム」リリースされないのかな。めちゃくちゃいい曲なんだけど、DVDの1巻の特典なんだそうだ。なんか、最近そういうのが多くて困る。WORKINGのOP 「Someone else」もDVD特典だったし。
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コメント
Fです。
スタドラ5話まで見ました。なかなか面白かった。
(綺羅星っっ!とかちょっとこっ恥ずかしいがw)
「ラーゼフォンっぽい」と思ったら、1話で出てくる少女の絵がラーゼフォンのとそっくりだったりする。あの絵は今後謎解きに関わって来るのでしょうかね。
継続してみることになりそう。ただレビューは手一杯で書けないのでご容赦を。
投稿: ふく | 2010年11月 1日 (月) 18:03
綺羅星っ!
今度会ったら、お互いこのあいさつで(爆)。
ラーゼフォンはケアしてないんですよ。
5話おもしろかったでしょ。要所要所にツボがあって。
プロフェッサー・グリーンの「それがどうした」の開き直りに感服。
ちょっと思い切り気に入っちゃいましたよ。緑つながりでひいきにします。
しかし、イヴローニュといい頭取といい、16歳であの貫禄はすごい。
ほかにも、
「第1隊はどうなってるのか?」
「ほかの二人の巫女は出てくるのか?」
「各隊の代表が全員スタードライバーを剥奪されたらどうなるのか?」
「再戦はあるのか」
「ヘッドの正体は?」
「日本の内地はサイバディや綺羅星十字団の存在を知っているのか」
「綺羅星十字団は結界を破って何をする気なのか?」
など、いろいろ気になることはあるけど、それ抜きにしても毎回のストーリーがおもしろ過ぎる。
個人的には、ぜひプロフェッサー・グリーンに再戦してほしい。今度は、ぜひ見とれることなく。
投稿: 緑軌跡 | 2010年11月 2日 (火) 00:41