本屋行脚

　なぜか１日に３箇所も本屋に寄るはめに。寄ったのは「ジュンク堂書店池袋店」「ブックファースト新宿店」、そして、調布の「真光書店」。ジュンク堂は時間つぶしで入ったのですが、いろいろおもしろい本を見つけてしまったので、思わず外商に持って行こうかと思ったのですが、自重。その一冊がこれ。
「カフェコッペリア」菅浩江(早川書房)

　菅浩江は誰かさんのおかげで贔屓にしている作家さん。これまで「博物館惑星」とか「五人姉妹」とか買ってきましたが、これはどうしよう。文庫化まで待とうか、それとも、ハードカバーで買うか。悩ましい。他にはこれをチェック。

「松岡正剛の書棚」(中央公論新社)

　こちらは、ジュンク堂のウェブから注文。
　あと、真光書店では「メガミマガジン」「娘タイプ」の最新号。あと「アマガミ」の１巻。これで、先日の図書カードを消費。「アマガミ」の東雲太郎。Over18を舞台にしている頃から知ってますが、いい作品を書くようになりました。「娘タイプ」では、「なのはForce」の展開が気になります。もう、これを読むために毎号買ってるようなもので。アイシスの正体が気になる〜。「物騒な武装」って、なんでしょう。