劇場版マクロスF虚空歌姫鑑賞

めちゃくちゃよかった！

見に行った甲斐がありました。
思い起こせば、ファーストマクロスを見たのが高校１年のとき。
あのときの興奮に匹敵するほどの価値がありました。

実は、見始めたときはなんか、「作画ははっきり言って甘いなあ。映画にした価値ないやん」と思いましたが、気付かないうちにストーリーに思い切り引き込まれてました。特に戦闘シーンはほんと息つく暇無し。それからシェリルノームのコンサートシーンも。それでも、120分はちと長かった。
わたし的に「作戦コードは銀河の妖精だ」のシーンは、思わずからだがぞくっとしてしまいましたよ。
でも、ここまで気合い入れて作って、次回作は大丈夫か？これ以上の作品、ほんとに作れるの？
とりあえず、予告では「いつ公開」てのがなかった。てっきり夏かなあ、と思ってましたが。

ちなみに、11時35分から上映だったんですが、チケット予約しておいてよかったです。さすが世間的には休日ということもありチケット売り場は並んでました。「前売り券買ってても並ぶんですか？」と係の人が尋ねてましたが…、かわいそうに並ぶそうです。座席指定だからでしょう。ちょっとかわいそうかも。

Fate/Staynightの前売りをここで買っていきたかったが、同じところに並ばないといけないので見送り。うーん、どこで買おう。

実は、劇場がちょっと狭く感じました。スクリーンも狭い。これなら新宿の劇場に行った方がよかったか。もっとも見入ってしまうと気になりませんでしたけど。映画終了時、女性の歓声が大きかったです。よく見ると、わたしの座ってた列はわたし以外全部女性。マクロス、意外と女性ファン多し？もっとも今日がレディスデイということもあったんでしょうが。