朗読者
地下を歩いてたら「愛を読むひと」という映画広告が目に入った。そのスチールを見て、もしや?と思ったら、「朗読者」を映画化したものでした。
「朗読者」ベルンハルト・シュリンク(新潮クレスト・ブックス)
2000年に出た本で、その年非常に話題になりました。あまり文芸には手を出さない私も、図書館で借りて読みました。最初は、単なる年を離れた男女の恋愛話かと読んでいたら、後半「あっ」そういうことだったのか、という展開で印象に残った一冊でした。6月19日公開だそうです。やはり、これは見にいくべきか。
昼食 とりカツ定食(やよい)
夕食 810円のもの
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