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2008年10月10日 (金)

巨人レジェンド

 ほんとは自宅でテレビ観戦と行きたかったが、夜用事が入ってたので、その傍らiPhoneでチェック。
お、阪神今日は3−0で勝ってる。巨人は2−1か。ヤクルトも先発がゴンザレスとはつくづく投手がいない模様。でも、最近阪神は後半崩れることが多いからな。と言ってるうちに、巨人は3−1.あれ、阿部が途中交代している。怪我でもしたのか心配。そのうち、横浜村田のスリーランなどで逆転されて3−4。阪神は巨人はグライシンガーが9回3分の2を投げて、最後はクルーンがしめる。9回頭から行かないところに不安があるか。でも、巨人はこのまま3−1で勝利。これでマジック。阪神は4−3負けてる展開にも関わらず藤川投入。ここで藤川を使わざるをえないところにここんところの阪神の弱さがある。結局このまま敗退。

巨人優勝!


となりました。いや、よかった。もう、5月頃なんて、クライマックス行けるのかと思ったので。けが人の連続で、よくぞ3位に留まっていたなと。

 一番ほめてやりたいのは坂本。よくぞフルシーズンがんばってくれた。彼はきっとダイヤモンド取ります。
 そして、山口と越智、この二人が前半不安定な投手陣をなんとか持ちこたえてくれました。
 新人王は坂本か山口のどちらかで決まりです。いや迷うね。
 終盤登場した東野も先発としてよくがんばった。
 バイプレーヤーとして、木村と古城の存在は大きかった。
 大道は代打でいいとこで打ってくれた。谷も代打でがんばり、出場するときは仕事をしてくれました。
 李もよくぞ後半復調してくれました。あまりの好調さにバーンサイドがあがってこれなかった。
 上原、よく復活してくれました。
 ほか、グライシンガー、内海、高橋尚の先発陣。豊田、藤田、クルーンのリリーフ陣。
 阿部、小笠原、ラミレス、のレギュラー陣。よく打ってくれました。
 後半、一番として定着した鈴木尚。やはり、一番が出ると得点力があがります。
 亀井も例年、矢野に隠れた感じがありましたが、今年はやってくれました。

そして、今年は今一つでしたが、

 二岡と清水。これで終わらないで、また活躍してほしい。お願いだからこの二人はまだ出さないで>巨人フロント。

 さあ、次はクライマックスだ!
 つくづく、クライマックスが甲子園(京セラドーム?)でなくてよかった。阪神ファンは怖いので。
 

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