読了
「災いの古書」ジョン・ダニング(ハヤカワ文庫)
帰宅時にマクドに寄って、ラスト100ページを、アップルパイとコーヒー片手に読破しました。珍しく、マクドに1時間近く長居してしまいました。本の方は、最後のどんでん返しにしてやられた、という感じ。犯人はこの人かなあと思って、それはまあ当たった、のかな。というのも、途中、見事に犯人が別の登場人物にそらされてしまったので。ラストの展開には引き込まれなので、単なるミステリに終わらずストーリーとしても○(まる)な一冊でした。
ジョン・ダニングじゃ1冊目の「死の蔵書」を読んだあと、そのあとの2冊を飛ばして、今回の「災いの古書」に手をつけました。
さて、次は、と。ここしばらく、文庫と新書が続いたので、ハードカバーのノンフィクションに手をつけるかな。
昼食 親子丼
夕食 幕の内弁当
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