ウルビーノのヴィーナス

　国立西洋美術館の特別展「ウルビーノのヴィーナス」をようやく見に行ってくる。午前、雨が降ってたので、連休後半で行ってこようかと思ったが、雨の日の方が空いてるかと結局出かける。まあ、実際、人波はそれほどではなかったです。過去に長蛇の列でようやく入館というのも何度か経験しているので、まあ、よかった。今回の特別展はビーナスがテーマ。絵画はもちろん、彫刻、陶器、カメオ、タペストリーとビーナスが描かれた様々な展示物があって興味深い。もちろん「ウルビーノのヴィーナス」も見応えは十分。
　図録はどうしようかな、と思ったけど、解説文が読みたかったので結局買う。ほか、ポストカード、クリアファイル、一筆箋なども買う。ポスターはそのうち捨ててしまうかもしれないので、トータル40分ぐらいで見て回る。
　このあとは、国立科学博物館の「ダーウィン展」にはしご。(表参照)