確定申告
H19年の確定申告、ようやくコンプリートー、…だと思う。一部不安なところもあるのだが。
昨年初めて、確定申告なるものを行った。納税相談に行ったり、直接税務署に出向いて申告したり、「住宅借入金等特別控除」をするべく、いろいろ書類をそろえたり、といろいろめんどうだった。正直、このときまで源泉徴収書なんてまともに見てきませんでした。しかも、税務署に行ったのが3月13日頃で、もう申告希望者でごったがえしてました。
今年は、ネットで確定申告ができるというので(e-tax)、このために「住民基本台帳カード」なるものを発行してもらい、「ICカードリーダー」なるものを購入。さらに、e-taxの「開始届出書」の提出のために、windows環境が必要だというので、勤務先のwinマシンから手続きしました。
そして、格闘の末「できたあ」と思って、不要書類を整理してたら、新たな支払調書が出てきた。原稿料なので、返ってきたとしてもたかだか500円だが、せこく取りにいくことにする。書類を再度作成して、再度提出。いろいろめんどうだが、これ(電子申告)で5000円控除されるのは大きい。一昨年は10カ所から支払調書があったが、昨年は3カ所だけなので総計それほど戻ってくるわけではない。でも、なんか意地で申告、といった感じ。
その確定申告でお世話になっているのが以下の本。もっとも私が買ったのは「日本一わかりやすい…」だったのですが、改訂されたらしい。電子申告ののことにも触れてるとのこと。
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